いい靴の見分け方

いい靴の見分け方①

○紐靴　　　　　　　　　　　　　　　　　　✖紐がない靴

紐がある靴の方がいい靴で足の靴へのフィット感が上がり歩行中に足が靴の中で動かなく靴擦れ踵が脱げたりが無くなる、紐がない靴は足にしっかりフィットした靴を選べがいいがなかなか自分に合った靴を探すのが難しく靴擦れや踵が脱げたりしやすい。

いい靴の見分け方②

○シャンクが入っている　　　　　　　　　✖シャンクが入っていない

いい靴は靴底に踵から土踏まずまでシャンクと呼ばれるプレートが入っていて歩く際に土踏まずの部分が落ちなくなっていて指が曲がる場所で靴底が曲がるようになっている、悪い靴はシャンクがなく靴の土踏まず部分が曲がってしまいうまく足の指が使えず腰痛等の原因となる。

いい靴の見分け方③

他にも踵にクッションが等ありますが以上の３点がいい靴を見分ける点になります、お年寄りが履かれている靴は上記の悪い靴の様に柔らかく、脱ぎ履きしやすい靴を履かれている方が多く見受けられます。そのことが膝痛、腰痛等の悪化にもつながります。ご自分に合ったいい靴を履かれるだけで日常生活が大分変ってきます。どうぞご相談くださいませ。