脊柱管狭窄症の原因としびれの症状への鍼治療

脊柱管狭窄症の原因としびれの症状への鍼治療

80代男性1ヶ月前から右下肢のしびれ、脱力感を訴えられ、鍼治療に来院して頂きました。

足のしびれの原因を探ると第5腰椎の領域に感覚障害が見られ、4、5間腰椎椎間関節の感覚が狭くなっており、脊柱管狭窄症の鍼治療を行い、腰〜下肢に鍼を刺し低周波パルスで通電を15分行い、鍼治療後、しびれの軽減し、脱力感の減少が見られました。

脊柱管狭窄症の原因は骨粗鬆症により背骨が潰れたり、椎間板の水分が無くなり神経が通る隙間を狭くさせ足に向かう神経のしびれの原因となります。

鍼治療を圧迫されている神経の近くに鍼を刺し通電することにより神経の感覚を麻痺させ痛みを感じさせなくする効果があり、治療を持続していくことにより、効果が持続していきます。

脊柱管狭窄症の鍼治療の場合、1〜3ヶ月ほど継続して治療を行ったいきます。

料金  2000円  保険治療で行いたい方はかかりつけのお医者様の針灸施術の同意書が必要となります。

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