外反母趾の足にあった靴とインソールを作成し変形の改善

靴とインソール作成し1か月後の外反母趾の状態になります。

作成した靴とインソールになります。

外反母趾は足の横アーチ部分が潰れて開帳足になる為、親指が外側に曲がっていきます。若い頃からなる方もいらっしゃれば、高齢により足の靭帯、筋肉が緩んで発症する場合があります。

対策には足の横アーチを潰れないように支えてあげることが必要で外反母趾がある方は大きめの靴を履かれている場合が多いですが

靴のアッパー部分で足が広がらないようにピッタリ目の靴を選ぶ必要があります。更にインソールを作成することでアーチが落ちないようになり、足の指が使いやすくなる為足の裏の筋肉が付いてきて外反母趾が改善していきます。

ですが市販の靴を買われる場合、ピッタリ目の靴では外反母趾の箇所が当たってしまいます。そのような時には専用の器具を使い当たる箇所を伸ばしていきます。

きずな鍼灸整骨院

電話番号 0274-50-8272
住所 〒370-1301 群馬県高崎市新町1730 矢島ハイツ1F
営業時間 午前8:30～12:30 / 午後15:30～20:30
定休日 木曜日・日曜午後・祝日(土曜午後は18時まで)